音楽と動きを融合した
教育法「リトミック」
リトミックは、音楽のいろいろな要素を使って
聞きたいことを自分で判断し
動きを通じて実現することで
音感
リズム感
タイミング
運動能力を育てていきます
また、友達と一緒に身体を動かして音楽を表現することで
人との関りの大切さ
人の気持ちや心を理解する力
注意深く聴いたり記憶したり考えたりする力
興味をもって物事に立ち向かい積極的に取り組む力
不思議に思ったり感激したりする心 などなど
幼児期に身につけたい多くの要素を備えています
リトミックってなぁに？
リトミックは、スイスの作曲家・音楽教育家であったエミールジャック＝ダルクローズによって創案、体系化されたもので、音楽と動きを融合した教育法です。
リトミックは、心身の調和を図り、感覚を磨き、知性の基礎をつくる。つまりは人の成長の可能性を大きくする総合教育です。心身ともに急速に発達する乳幼児にこそ、リトミック教育が特に必要とされています。
注意力・集中力・即時反応力
音楽に耳を傾けることで、注意力や集中力も高まり、変化に素早く気づく力が養われます。音楽性
音楽の違いや変化がわかると、より音楽を楽しむことができます。自主性・積極性・探求心
リトミックの楽しさは、自分の力で考え、知る事の面白さを自分で身につけていく事に繋がります。人との関わりの大切さ
人の気持ちや心を理解する力
友達と一緒に音楽表現をする事で共感したり、仲間意識が強まり、相手を思いやった行動へと繋がっていきます運動能力
（リズム感・タイミング）
音楽を聴いて動いたり、動きを見て音楽をイメージする事で、自由で開放された感覚が養われ、体全体を使って表現できるようになります。想像性・感受性・思考力
リトミックを通じて感じたり、感動したりする心が考えることに結び付き、想像や創造へと繋がっていきます。
リトミックのようす
リトミックの実際の様子を動画にしました。
子どもたちの楽しそうな表情を是非ご覧ください。
027-269-7568